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わたしのやりたい街づくり

政策1

これからやりたい8つのこと

公園に保育園をつくろう

柿の木坂に都有地を活用した私立認可保育園が誕生しました。本気で保育園をつくるなら、都立公園や国立大学などの土地に園舎をつくりましょう。公園や大学なら園庭の心配もいりません。

保育士の賃金アップ

保育士は子どもの命を預かるお仕事なのに、他の業種の平均賃金より月額10万円も安いのです。子どもの脳や発育にとっても一番大事な時期に保育してくださる保育士の賃金を抑えることは、子どもの可能性を伸ばすことに逆行しませんか。保育士の待遇改善策を提言していきます。

保育園を幼児教室の場へ

最近の研究で、6歳未満の幼児の学習効果は小学生よりも高いと言われています。特に点数化できない非認知能力を身につけるには、保育園で教育効果の高い遊びや運動や学習が大事。幼児教育に力を入れる保育園への財政支援を積極的に行う仕組みを都に提案します。

政策2
政策3

電柱の地中化

欧米では当たり前の電線地中化ですが、戦後復興を急いだ東京にはたくさんの電柱があります。倒れれば、緊急車両も通れませんし、逃げ出すこともできません。無電柱化には電気事業者と地域住民の協力が不可欠なため、必要性を広め、路地裏にまで拡大していきます。

防災頭巾からヘルメットへ

先生はヘルメットなのに、子どもは防災頭巾。その不思議を追っていたら、とうやら東京大空襲の名残りらしいことがわかりました。とても燃えやすい素材を使った防災頭巾も市販されていて、とても危険。学校にはヘルメットを配備しましょう。

政策4

災害時の買占め規制条例

災害時に、車がある人、男手がある世帯が食料品を買い占めると、母子家庭などが困窮します。そこで、震度6以上の時には自動的に発効する「買い占め規制条例」があれば、売り側も断ることができ、公平に食料品を行きわたらせることができます。

教師養成塾をつくる

区立学校が親の大きな信頼を得るためには、区が優秀な教師の採用と育成に責任を持たなければいけません。もしも、子どもの豊かな創造力と学力を存分に引き出せる教師を育成できる教師養成塾ができたら、もっと目黒の学校はよくなります。

受験対策の放課後クラス

希望する生徒には受験勉強用の授業を受けられる放課後教室を用意し、塾に行かなくても受験対策ができる公立学校をつくります。その先生は、地域の大学生ボアンティアでもいいかもしれません。

政策5

都立公園改革

隣接する公務員住宅の空き家を吸収して、公園を広げれば、もっと心強い防災拠点になります。また、公園内にミニSLを走らせて、子どもが喜ぶ公園に。保育所と特別養護老人ホームもつくりましょう。

林試の森公園にスタバ

公園は最高の癒しの空間。でも美味しいコーヒーを飲めませんでした。上野公園でも実現した公園内のスターバックス。公園内へのレストラン誘致を進めて、もっと癒しの森へにしていきます。

政策6

二世帯住宅で税金を安く

二世帯住宅で在宅介護を選んだ方への支援が手薄ではないかと思っています。東京都が介護者の家の固定資産税の減免をするなど、財政的な支援をできるように提案します。

福祉住宅を増やします

都営住宅の一部を高齢者専用住宅に転用することを検討していきます。1階を保育所に、2階を高齢者専用住宅に転用できれば、保育、介護の解決策になります。

政策7
政策8

ペットの里親探し

犬猫の殺処分をなくすNGO団体が探しているのは、里親と、里親探しの交流会場です。もしも、学校の夏祭りなどで里親探しの交流スペースの提供があれば、犬猫の生きる場所がみつかり、子どもへの命をまもる教育効果も生まれます。

遺伝子組替えを食い止める

子どもを育てる親として、未知の実験と言える食品の遺伝子組み換えには絶対に反対です。世界の関税が撤廃されても、食の安全基準は守る。そのことを東京都に求めていきます。

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